肩凝りってどんなもの?
こんにちは!
伊勢崎市でスポーツ障害 骨盤姿勢矯正 交通事故治療が得意な「LIGARE整骨院」です!!
お久しぶりです!境野です
ホームページリニューアルということで、しばらく更新できなくて久しぶりの更新となります!
緊急事態宣言が出たりで、在宅ワークや運動ができない環境が増えている中、肩凝り・腰痛症、増えている気がします。
やっぱり座りっぱなしになってしまうと駄目なんですね、、、痛感です。
なので今回は!!! 「肩凝り」について少し掘り下げてみようと思います!
皆さん一概に「肩凝り」とおっしゃいますが、自分だったら
凝りってなんぞや?とか思ってしまうわけですね。そういった細かいところも、今回見ていきましょう!!
どうして肩凝りはおこるの?
*こんな症状出ていませんか?
- 肩に何か乗っているかのような感覚
- 頭の上で手の甲同士を合わせると苦しい感じがする
- 朝、すっきり目覚められない
- 手先や足先が冷える
- 頻繁に頭痛や眼性疲労が出る
多くの人が肩凝り+何かの症状を併発しています。
原因として: 基本的に「肩凝り」というものは慢性化しています。
デスクワークでの姿勢の崩れ、日常生活(家事・育児)
長期の猫背姿勢、指先を使う細かい動作(タイピング・書き物)
誘因として: 頸部 背部の筋肉の柔軟性の低下
肩甲骨の可動域の低下
肋骨及び呼吸筋の可動性、柔軟性の低下
循環不全
やはり肩凝りを考える以上「姿勢」というワードは無視できません。
ですが、無理に姿勢を正しくしようとすると他のところを痛めたりするので無理は禁物です。
凝りって、、、?
言葉として浸透してはいますがどういうものなんでしょう?
「凝り」とは「筋繊維の乱れで起こる膨隆が体表面に浮き出てきたもの」
だと考えています。
手書きで申し訳ないです笑
日常生活や仕事での姿勢の乱れや完治していない怪我等で起こり得ます。
痛みの原因
肩凝りの症状は、重さを訴える人もいますが痛みを訴える人もいます。
じゃあなんで痛いのでしょう?
広い意味でとらえると「酸素欠乏」であると言えます。
私たちは取り込んだ酸素を全身へ送るのに何をつかっているか?、、、
そう!!血液(血流)ですね!!
ここで循環の重要性が出てきます。
水が流れるとき障害物があったらどうでしょう?
真っすぐな水路ではなくウネウネと曲がっていたらどうでしょう?
流れにくいですよね?
筋肉で例えた場合 水路=筋繊維 障害物=凝り ということです!
つまり「凝り」部分は循環が滞る➡酸素が行き届かない➡痛みが出る
といった経過をたどるわけです。
神経・内臓系の問題
循環というキーワードが出てきましたね。
人間の細胞というのは、栄養素・酸素が合体して作られたエネルギーで活動をしています。
血液が十分に循環してくれなければそりゃ内臓も100%頑張れません。
神経に関しても似たようなことが言えます。
人間は感情や体調の変化で、心拍、血圧、胃の運動、気管支の太さなどたくさんの変化を起こし、それらを自動で調節する神経が備わっています。
これを「自律神経」といいます。
自律神経によるこれらの変化は身体にとって必要な変化なのですが、偏りがあったり、正常に作動しなっかたりすれば本来の機能は発揮できません。
自律神経については過去ブログの投稿がありますので是非読んでみてください!!
筋肉も内臓系も神経により支配されています。
循環がうまくいかなければ結局、頭痛やめまい、寝不足等につながってきてしまいます
今回は「肩凝り」というものに対して掘り下げてみました。
肩凝りは頭痛、めまい、その他たくさんの症状を併発します。それは人それぞれですし程度も異なります。
なので当院では一人一人の話をしっかりと聞き、その人が一番早く改善できるような施術を心がけて
痛みの改善(medical)
動きの改善(training)
不調の改善(conditioning)
を目指して、皆様の「なりたい姿」をサポートしていきます!!!
お電話、ご相談お待ちしております!
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ここまでお読みいただきありがと
うございました。